Microsoftは本日、AzureArcによって有効化されたAzureSQLの一般提供を発表しました。これにより、任意のインフラストラクチャと任意のKubernetesにAzureSQLデータベースをデプロイできるようになります。
「オンプレミスおよびマルチクラウド環境にクラウドベースのソリューションをデプロイすると、一貫性があり、ポータブルで、統合されたサービスを提供できます。会社のデータエステート全体にわたる管理。ハイブリッドテクノロジーを使用してデータとアプリの開発を大規模に管理することで、お客様の生産性と運用効率が向上しています」と、AzureDataのRohanKumarコーポレートバイスプレジデントは述べています。
AzureArc対応のSQLマネージドインスタンスは、次のとおりです。
- 自動更新を最新の状態に保ち、サポート終了なしで常緑の機能とセキュリティ更新をオンプレムデータベースに展開します。
- 定期的なデータベース管理者を自動化します（ DBA）高可用性、バックアップ、復元などの組み込みの管理機能を備えた大規模なタスク。
- 動的なスケーリングに必要なリソースのみを使用して、既存のインフラストラクチャにクラウドの弾力性をオンプレミスでもたらすことにより、データワークロードのパフォーマンスを最適化します。アップ、ダウン、アプリケーションのダウンタイムなし。
- データの保護に使用して、オンプレミスのデータワークロードにAzure業界をリードするセキュリティおよびガバナンス機能にアクセスします。
Azure Arc有効なAzurePostgreSQLHyperscaleが間もなく登場します。
ソース： Microsoft
