現在 Qt 5.15 LTS ツールキットをターゲットにしている、この軽量でオープンソースのデスクトップ環境に対する最新の機能更新で​​す。

4 月からの LXQt 1.1 では、LXDE と Razor-qt デスクトップ プロジェクトの以前の合併から形成されたこのデスクトップ環境に多くの変更が加えられました。

LXQt 1.2 で最も注目すべき点は、Wayland で LXQt セッションを使用するための予備的な変更が行われたことです。この LXQt Wayland セッションのサポートは非​​常に初期の形式のようですが、最初のサポートは少なくともバージョン 1.2 です。 Wayland フロントの LXQt 1.2 には、LQXt ファイル マネージャーと、Wayland の下のボリューム ポップアップの位置を修正するための LXQt パネルの修正も含まれています。

LXQt 1.2 では LXQt ファイル マネージャーに検索履歴も追加され、QTerminal を Qt プラグインとして使用できるようになりました。LXQt Runner の位置が一部のウィンドウ マネージャーで修正されました。QTerminal では Bidi レンダリングがデフォルトで有効になっています。含まれている LXQt コンポーネントに対する多くの変更。ほとんどのソフトウェア リリースと同様に、多くのバグ修正も行われています。

LXQt 1.2 のダウンロードと詳細については、GitHub から。

Categories: IT Info