現在パブリック プレビュー段階にある、再設計された Android 用の Google Home アプリは、[お気に入り] タブで開きます。画面の上端には、カメラ、照明、Wi-Fi、気候の 4 つのセクションがあります。これらのタイルのいずれかをクリックすると、そのカテゴリに関連するすべてのデバイスのリストが表示されます。これまで、Climate セクションには、Google の Nest Thermostat などのサーモスタットのみが表示されていました。ただし、Google は気候ページを更新して、より多くの種類の気候関連デバイスを表示するようにしました。

9To5Google によると、気候セクションは現在は、サーモスタットに加えて、エアコン、ファン、ヒーター、加湿器、除湿器、および温度センサーを示しています。さらに印象的なのは、このページに、気候カテゴリに割り当てられたすべてのスマート プラグも表示されるようになったことです。たとえば、接続されていないエアコンをリモートでオン/オフするために使用しているスマート プラグがあり、エアコンを制御するように Google Home に指示した場合、スマート プラグは [気候] セクションに表示されます。

気候セクションに新しいタイプの気候関連デバイスが追加されたことで、ユーザーは 1 つのページからそれらを監視および制御できるようになり、以前よりもはるかに簡単になりました。同社はまた、ユーザーが [お気に入り] タブでタイルを並べ替えられるようにし、多くの種類のスマート ホーム デバイスのコントロールを改善することにも取り組んでいると伝えられています。

ただし、Google は再設計されたアプリをいつ公開するかを発表していません。しかし、デビューからほぼ 6 か月が経過したことを考えると、新しいアプリはすぐにすべてのユーザーに公開されるはずです。

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