画像: Aniplex

昨日の Anime Expo 2023 の発表はメルティ ブラッドファン向けのものになります。デベロッパー Type-Moon は、同社初のビジュアル ノベルである月姫が、日本で初めてリリースされてからほぼ 24 年後の 2024 年に欧米でデビューする予定であることを明らかにしました。

これバージョンは、2021 年のリメイク版『月姫: A Piece of Blue Glass Moon』をベースにしています。これは、昨年の「聖夜の魔女」に続いて、公式の英語ローカライズを受けた 2 番目の Type-Moon ビジュアル ノベルです。この発表は Fate/Grand Order 記念パネルのライブストリームの終わりから途切れていましたが、誰かがその発表の写真を撮影することに成功し、その写真は RPG サイトHD_Kirin.

月姫: Anime Expo の Fate/Grand Order 6 周年パネルの最後に正式に発表された青いガラスの月のローカリゼーション。

2024 年に PS4 と Switch で登場予定.

ライブストリームは上映前に中断されましたが、係員が指示を出しました。その発表の写真。 pic.twitter.com/Rq4cVvngqd

— HDKirin (@HD_Kirin) 2023 年 7 月 3 日

2000 年に日本の PC で最初にリリースされた月姫は、TYPE-MOON の大ヒット ゲームであり、さまざまなゲームを生み出しました。アニメ、ファンディスク、メルティブラッドシリーズなど様々なメディアに展開。メルティ ブラッド: タイプ ルミナは、数年前の月姫のリメイクに合わせて再リリースされました。

A Piece of Blue Glass Moon は、オリジナルのルートのうち 2 つをたどるだけであるため、オリジナルのストーリーの半分しかカバーしていません。残り3 つのルートは月姫 紅い庭の向こう側と題して後半で取り上げます。ローカライズについてはまだ発表されていませんが、パート 1 が公開されるので、残りのストーリーもすぐに続くことを期待できます。

月姫をプレイしたことがありますか?あなたはメルティブラッドシリーズのファンですか?このローカライズに関するご意見をコメント欄でお知らせください。

[kenyowa さん、ヒントをありがとう!]

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